向日葵のような君へ~前編~
すると賑やかな笑い声がどこからが聞こえてきた。

誰の声だろ…

そう思いその笑い声の元を辿ると…

そこに居たのは光琉と智也と陽菜だった。

陽菜「明日はいよいよ決勝戦だねー!」

智也「おう!」

光琉「あー…緊張する…」

陽菜「今から緊張してどうするのよ笑笑」

智也「陽菜もいつも応援してくれてありがとうな。」

光琉「本当に感謝してるよ。自主練にも付き合ってくれて…」

陽菜「やめてよー。それに自主練とかは玲奈と梨沙も付き合ってくれてたじゃない。」

光琉「玲奈ちゃんには感謝しないとな!あと梨沙も。」

智也「もしかしてお前…玲奈のこと好きなのか?」

光琉「なわけないだろ。笑笑」

陽菜「なんだー。でももしそうなら応援するね笑笑」

梨沙・玲奈「3人ともおはよう☀」

光琉・智也・光琉「おはよう☀」

梨沙「みんな朝から元気だね?」

玲奈「ほんとだよー!明日は決勝戦なんだよ?もっと気を引き締めないと!」

そう言って5人は楽しそに話を弾ませていた。
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