向日葵のような君へ~前編~
大会の日―――

今日がいよいよ決勝戦…

やべぇ…めっちゃ緊張する。

光琉「おい!智也、緊張しすぎ!」

智也「うるせー…なんでお前は緊張しないんだよ!」

光琉「俺は慣れてるからな!(`^´) ドヤッ!」

智也「はいはい。すごいですねー笑笑」

光琉「それよりもお前今日どうするんだ?」

急にこいつは真剣な顔をした。

光琉は雰囲気を変えるのが上手い。

時々別人なのではと疑うほどだ…
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