向日葵のような君へ~前編~
智也「美月のこと?」
光琉「当たり前だろ!笑笑」
智也「試合終わったあとグラウンドに残って
貰おうと思う。」
光琉「それまでは会わないのか?」
智也「会ったらなんか、試合どころじゃなくなりそうだから…」
光琉「そっか。」
智也「まぁ安心しろよ!俺、今は試合のこと
しか考えてないから!」
光琉「それでこそ智也だな!」
智也「今日は絶対勝とうな!」
光琉「当たり前だ!」
とうとう試合は始まった。
相手は決勝になったらよく当たるいわゆるうちと同じレベルの強豪校。
今までの試合結果は五分五分といったところだ。
俺はまだ試合をフルで出ることは出来ない。
だから今回も後半から出る予定だ。
光琉「当たり前だろ!笑笑」
智也「試合終わったあとグラウンドに残って
貰おうと思う。」
光琉「それまでは会わないのか?」
智也「会ったらなんか、試合どころじゃなくなりそうだから…」
光琉「そっか。」
智也「まぁ安心しろよ!俺、今は試合のこと
しか考えてないから!」
光琉「それでこそ智也だな!」
智也「今日は絶対勝とうな!」
光琉「当たり前だ!」
とうとう試合は始まった。
相手は決勝になったらよく当たるいわゆるうちと同じレベルの強豪校。
今までの試合結果は五分五分といったところだ。
俺はまだ試合をフルで出ることは出来ない。
だから今回も後半から出る予定だ。