向日葵のような君へ~前編~
美月「まぁ。あのこと知る人いないし、大丈夫だよ!光琉は心配しないで!」

光琉「分かった…でも俺にはなんでも言えよ!」

美月「ありがとう」

とその時…

智也「おい、2人で何話してんの?」

美月「ううん!なんでもない!

ところで智也は昨日部活をサボってまで病院にいたって聞いたんだけど、本当?」

智也「別に、お前には関係ないだろ…」

光琉「おい!そんな、言い方…」

美月「そっか、分かった。」
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