向日葵のような君へ~前編~

???「美月、勉強してんの?偉いな」

突如誰かが声をかけてきた。

いいや、この声は知ってる

あの人しか居ない。

光琉「おーい!美月、聞いてる?」

そう、光琉だ…

私は無視をした。

なぜなら…今日の手紙に近づくなと書かれていたからだ

なんで、こんな時に限って話しかけてくるのよ!
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