向日葵のような君へ~前編~
美月「うん?何?顔になにかついてる?」

光琉「いや、よく笑うようになったなって」

美月「何それ!私は前から笑ってたじゃん!笑笑」

光琉「それはまぁ、そうなんだけどな」

美月「なんか、今日の光琉変だよ?笑笑
あっ、そうそう!光琉!」

光琉「どうした?」

私は光琉にあることを言うことを決めた

それはずっと前から少し考えていた事で…

美月「今日放課後、時間ある?」

光琉「あるけど…どした?」

美月「話したいことがあって…」

光琉「おう、分かった。」

はぁぁ。緊張するな…

でも1歩を踏み出すんだ!
< 201 / 356 >

この作品をシェア

pagetop