向日葵のような君へ~前編~
智也はその言葉を聞き顔を下に向けた。
陽菜「だから…本当に良かった。ありがとう光琉、智也」
智也「!!俺に礼を言うのは違う!俺が1番悪いんだから…」
智也も相当自分を追い詰めていた…
光琉「お前のおかげで美月とまた仲良くなれたんだ!」
陽菜「そうだよ、智也。」
智也「……ありがとう」
光琉「で美月が話あるっていうんだけど…」
陽菜「どんな話かは聞いた?」
光琉「いや、教えてくれなかった。」
陽菜「そっか…じゃあそれは明日また報告して?」
光琉「わかった。じゃあごめんな、呼び出して昼飯まだだろ?」
陽菜「うん!大丈夫。でも光琉は美月がまってるでしょ?先に行っといてー!」
光琉「了解!」
智也が泣いてるのは分かってる
けど、ここは陽菜に任せたぞ
そう思い陽菜を見ると…
陽菜は『大丈夫』そういうように強く頷いた。
それを合図に俺は美月の元へ駆け出した。
陽菜「だから…本当に良かった。ありがとう光琉、智也」
智也「!!俺に礼を言うのは違う!俺が1番悪いんだから…」
智也も相当自分を追い詰めていた…
光琉「お前のおかげで美月とまた仲良くなれたんだ!」
陽菜「そうだよ、智也。」
智也「……ありがとう」
光琉「で美月が話あるっていうんだけど…」
陽菜「どんな話かは聞いた?」
光琉「いや、教えてくれなかった。」
陽菜「そっか…じゃあそれは明日また報告して?」
光琉「わかった。じゃあごめんな、呼び出して昼飯まだだろ?」
陽菜「うん!大丈夫。でも光琉は美月がまってるでしょ?先に行っといてー!」
光琉「了解!」
智也が泣いてるのは分かってる
けど、ここは陽菜に任せたぞ
そう思い陽菜を見ると…
陽菜は『大丈夫』そういうように強く頷いた。
それを合図に俺は美月の元へ駆け出した。