向日葵のような君へ~前編~
美月「ごめん。待った?」

光琉「いいや、自主練してたから」

美月「そっか…」

どうやって話を切り出そうか…

そう悩んでいると

光琉「今日は何を話してくれるんだ?」

そうやってまた私が話しやすいように手助けしてくれるんだ。

美月「あのね…私ずっと前から悩んでたんだ。」

光琉は真剣な表情だった

美月「私さ、やっぱり好きなんだ…

サッカーが…」

光琉「えっ?」

光琉は素っ頓狂な声を出した。
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