向日葵のような君へ~前編~
光琉がこんなに私のことを考えて、傷ついてているなんて思わなかった。

光琉「それに…お前俺に夢を託すとか言うから…

サッカーする気0かと思ってた諦めてたから…」

美月「ごめん、ごめんね…

光琉のこと全く考えれなくて…

でも待っていてくれてありがとう。

今から復帰しても全国いけるまでの力にならない。

ブランク凄いんだから!

だから夢は光琉に託すの…

私は私が出来る精一杯をするんだ」

光琉「そっか…ありがとうな。
それと、ごめんな。あの時お前を庇えなくて…

ずっと後悔してた。お前があんなんになったのは俺のせいだって…」
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