向日葵のような君へ~前編~
翌日―――

昨日は泣きすぎたな…

家へ帰っても部屋で泣いた

それほど俺は嬉しかった

学校につき、俺はすぐに智也と陽菜の元へ向かった

光琉「智也、陽菜今いいか?」

俺は2人を連れて空き教室へ行った

智也「昨日はどうだった?」

陽菜「まぁ、光琉の顔からみてなんかあったんだろうけど…」

そう、俺は泣きすぎて目が腫れた…

光琉「めちゃくちゃいいことがあったんだ!」

そして俺は昨日のことを2人に話した

誰かが聞いているとも知らずに…

智也「そっか…そっか…良かった」

陽菜「きぃは強いね」

各々が目を潤ませていた。
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