向日葵のような君へ~前編~
放課後――

陽菜「サッカー道具も買った事だしスーパーにいって材料調達しますか!」

美月「そうだねー!」

私たちはたわいもない話をしながらスーパーに向かっていた。その時…

陽菜「ねぇ!あれって智也じゃない?」

美月「えっ、ほんとだ!」

陽菜「どこに行くのかな?最近あいつ様子おかしいし、尾行しようよ!」

美月「えー…いいのかな?」

陽菜「大丈夫!きぃを心配させた罰!!笑笑」

結局私達は尾行をすることに決めた。

後々後悔することになったのに…
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