向日葵のような君へ~前編~
心配になって光琉の方を見ると
光琉「大丈夫だ。安心しろ」
何が大丈夫で安心すればいいのか分からなかったけど、光琉の笑顔を見ると自然とうんと言っていた。
それからは特に何も起きず、放課後になった
光琉「今日も行くか?」
美月「うん!」
私はあの日から光琉と放課後サッカーをするようになった。
私はこの時間が1番好きだ
学校で嫌なことがあっても放課後が待っているから頑張れる
毎日、毎日光琉と暗くなるまでサッカーをした。
少しずつではあるが思うようなプレーが出来るようになって行き私はそれが嬉しかった。
だから私は油断していたんだ
光琉「大丈夫だ。安心しろ」
何が大丈夫で安心すればいいのか分からなかったけど、光琉の笑顔を見ると自然とうんと言っていた。
それからは特に何も起きず、放課後になった
光琉「今日も行くか?」
美月「うん!」
私はあの日から光琉と放課後サッカーをするようになった。
私はこの時間が1番好きだ
学校で嫌なことがあっても放課後が待っているから頑張れる
毎日、毎日光琉と暗くなるまでサッカーをした。
少しずつではあるが思うようなプレーが出来るようになって行き私はそれが嬉しかった。
だから私は油断していたんだ