向日葵のような君へ~前編~
光琉「着いたな…」

智也「やべぇ。緊張する」

光琉「入るぞ」

トントン

ガチャ

光琉・智也「失礼します。」

そこに居たのはサッカー部の監督だった。

監督「おー!来たか!入れ、入れ!」

監督「単刀直入に言う。
ここに来てもらったのはお前達をスカウトしている高校が何校かある。その中でも東高校からきているぞ!」

俺たちは言葉を失った…

監督「おい、聞いてるか?」

そこで我に帰った。
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