向日葵のような君へ~前編~
翌日―――

昨日はあれからお母さんにめちゃくちゃ怒られた…

あれは鬼だ。間違いないよ…

でも智也のことを考えてたら中々寝れなかった。

受験勉強してても集中できなかった…



学校―――

光琉「あれ?またない?」

光琉の声が聞こえた。

どうやら光琉の物がまたなくなったらしい。
< 236 / 356 >

この作品をシェア

pagetop