向日葵のような君へ~前編~
光琉「今日も塾?」

美月「うん、だからごめん。」

光琉「じゃあ昼は?」

美月「今日は…委員会があるら、」

光琉「そっか。分かった。」

うん?なんだ今のやり取りは。

俺は不審に思い光琉に尋ねた

智也「最近、一緒に帰ってないのか?」

光琉「なんか、塾が忙しいらしい」

智也「昼は?」

光琉「なんか、委員会が忙しいらしい」

俺はため息を着いた。ついでに陽菜も、
< 243 / 356 >

この作品をシェア

pagetop