向日葵のような君へ~前編~
光琉「えっ、なんか変?」

陽菜「光琉、あんたそれ完璧にきぃに避けられてるよ…」

光琉「えっ?」

智也「委員会がそんな頻繁にある訳ないだろ。それに塾も!美月が塾をめちゃくちゃ入れるほどバカじゃないだろ?」

光琉「…確かに!」

智也「お前…鈍感にも程があるだろ…」

光琉「なんで美月は俺の事避けてるんだ?」

陽菜「なんか心当たりないの?」

光琉「ない!」

智也「また謎が増えたな…」

俺たちはまた行き止まりに行き着いた。

智也「美月は何を隠してるんだ?」

そう、呟いた時…
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