向日葵のような君へ~前編~
『きゃーーーーーーーーーーー!』

と廊下から聞こえた。

光琉「何かあったのか?」

陽菜「とりあえず行ってみましょう」

俺たち3人は廊下へ出た

するとそこには人だかりができていた。

俺は近くにいたやつに声をかけた

智也「おい、なんかあったのか?」

クラス「なんか誰かが階段から落ちたらしい」

光琉「誰かって誰が?」

クラス「確か…少し茶髪でボブ位の女の子らしいぞ」

それを聞いて俺たち3人はある少女が頭に浮かんだ。
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