向日葵のような君へ~前編~
こんなに血が出ている…

大丈夫なのか?

陽菜「きぃ、きぃ、聞こえる?」

陽菜が何度も呼んでも返事はなかった

くっそ!!!!

するとそこへ騒ぎを聞きつけた先生がやってきた。

先生「救急車!〇〇先生救急車を呼んでください!」

どれだけ時間がたっただろう。

学校には救急車が来て、美月は運ばれて行った…

そのあとは何もなかったかのように皆は過ごしていた。

ただ俺たち3人は未だに受け入れられなかった…
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