向日葵のような君へ~前編~

美月side

目を開けると白い天井が1面に広がっていた

ここはどこだろう…

私なにしてたんだっけ?

記憶があやふやで1人不安でいると…

母「美月!良かった。目を覚ましたのね…」

美月「お母さん?」

母「何があったか覚えてる?」

私は首を横に振った

母「あなたね学校の階段の1番上から落ちたのよ…」

そっか。そうだった

ってかあれは落ちたじゃなくて落とされただよね…
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