向日葵のような君へ~前編~
母「美月…あれは本当に美月の不注意なの?」

私はお母さんが何を言ってるのか分からずお母さんの顔をずっと見ていた

母「あなた、最近変よ…

物をよく無くしているし、何より学校に行きたがらなくなった…

まさか、いじめられてるの?」

私は驚いた。

お母さんがここまで鋭いとは思わなかった

でも心配させたくないから私は…

美月「何言ってるの?大丈夫だよ」

そういったんだ…
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