向日葵のような君へ~前編~
それよりも…

美月「ねぇ、お母さん…私の足なんで力が入らないの?」

そう、目が覚めた時から思っていた

足に力が入らない。

痺れているのだ

母「……」

美月「お母さん?」

母「ちょっと先生を呼んでくるわね」

お母さんはそう言って病室を出て先生を呼びに行った
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