向日葵のような君へ~前編~
翌朝―――

母「美月、病院行くよ」

今日から学校だがその前に病院に行かないといけない。

言わば遅刻していくのだ


病院―――

先生「おはよう。美月ちゃん。その後はどうだい?」

美月「おはようございます。先生。特に変わりはないです」

先生「そっか…今日から学校に行くんだろ?美月ちゃんは強いね。」

美月「私は強くなんかないです。ただ受験生なので」

先生「美月ちゃんは高校どうするんだい?」
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