向日葵のような君へ~前編~
光琉「陽菜…」
陽菜「何も出来ないのは悔しい…
でも何も分からないのは事実…
だったらきぃが寄り添ってくるのを待たない?」
光琉「あいつが寄り添って来ると思うか?
あいつはいつも1人で抱え込むんだ」
陽菜「だったら、傍にいよう。ずっとあいつを見守っていよう。
どんなことも見落とさないように」
光琉・智也「!!!!」
そっか…そうだよな…
何弱気になってんだ!何しょげてんだ!
1番辛いのは美月じゃないか!
美月、お前は幸せ者だよ
こんなにもお前のことを考えてくれるやつがいる
お前は1人じゃないんだよ…
それにどうか気づいてくれ…
陽菜「何も出来ないのは悔しい…
でも何も分からないのは事実…
だったらきぃが寄り添ってくるのを待たない?」
光琉「あいつが寄り添って来ると思うか?
あいつはいつも1人で抱え込むんだ」
陽菜「だったら、傍にいよう。ずっとあいつを見守っていよう。
どんなことも見落とさないように」
光琉・智也「!!!!」
そっか…そうだよな…
何弱気になってんだ!何しょげてんだ!
1番辛いのは美月じゃないか!
美月、お前は幸せ者だよ
こんなにもお前のことを考えてくれるやつがいる
お前は1人じゃないんだよ…
それにどうか気づいてくれ…