向日葵のような君へ~前編~
美母「あの子ね、よくあなた達のことを嬉しそうに話してくれてたの。

サッカーをやめてずっとどこか辛そうな顔をしてたから、私はそれが嬉しくてね…」

そう。美月のお母さんも俺と一緒で責任を少し感じていたのだ

美母「光琉君がいるのはわかってたけど…どうにも心配だったの…

でも智也君と陽菜ちゃんと出会ってあの子は少しずつ戻ったような気がしてたの。」

光琉「俺もそう思います。」
< 280 / 356 >

この作品をシェア

pagetop