向日葵のような君へ~前編~
美月「来ないで!!!!!」

美月は悲痛そうにそう叫んだ。

智也「……美月?」

美月「なんで、なんでここにいるのよ!」

光琉「お前のお母さんに頼まれたんだ。

お前が苦しんでるから助けて欲しいって」

美月「私は苦しんでなんかない!

それにもしそうだとしてもあんた達には関係ないじゃない!!!」
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