向日葵のような君へ~前編~
光琉「美月、お前はもう頑張ってるよ…

よく頑張ってるよ…

でも時には人を頼ってもいいんだぞ?

お前は充分強いよ…
それはここにいるやつみんな知ってる

でもな…

人を頼ることは弱いことを証明してる訳じゃない。

立ち止まることは悪いことじゃないんだよ。
辛い時、苦しい時、少し休憩してまたもう1度歩き出せばいいんだよ。」

俺は思っている全てを美月にぶつけた

美月はハッとした様な感じだった

美月「私は…私は3人には幸せになって欲しいの…」

美月がポツポツと語りだした
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