向日葵のような君へ~前編~
だから私は勇気を出して、光琉に言うんだ、

美月「それは…」

光琉がどうなってもいいのかと言う内容から始まった光琉の物の損失

私はそれらを全て話した…

そして、光琉に

美月「巻き込んでごめんね…」

と謝った。

私は光琉に責められる覚悟でいると…

光琉「ばーか。お前は何も悪くないだろ?

悪いのは全て犯人だ!」

智也「そうだぞ。美月は何も悪くない」

どうして、みんなはこんなに優しいんだろうか…

どうして、私を許してくれるのだろうか…
< 298 / 356 >

この作品をシェア

pagetop