向日葵のような君へ~前編~
俺は夢だと信じたかった

でも、思い当たるたくさんの出来事

車椅子の生活や、今走ろうとして転んだ事実

なりより、美月の悲しいその表情が全て現実なんだと嫌でも思い知らせる

あんなに苦しんでももう1度サッカーをしようと思った途端に起きた事件…

目を閉じると美月の幸せそうなサッカーをしてる姿や笑顔が思い浮かぶ
< 304 / 356 >

この作品をシェア

pagetop