向日葵のような君へ~前編~
どんなに距離ができていても忘れられなかっ


嫌い嫌いと言い聞かせても好きが勝手に溢れてくる

智也は驚いたような顔をし私が言った意味をきちんと理解すると嬉しそうに顔をクシャクシャにした

そして私を優しく抱きしめた

智也「ありがとう。好きだよ」

美月「私も大好き」

そう言って私たちは優しく甘い口付けをした

キスをしたのはとても久しぶりで私を幸せにした

智也「もう1度始めよう。0から」
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