向日葵のような君へ~前編~
もう一度
私はあれから智也に家まで送ってもらった

恋人繋ぎをして

みんなに全て言えたこと、智也とやり直せたこと

心がだいぶ楽になった

智也「明日から学校に来るよな?」

美月「うん…お母さんにもそういってみる」

智也「じゃあな。」

智也は寂しそうな顔をした

そんな顔されたら帰りたくないよ…

だから私は智也のほっぺにキスをした

智也「……なっ/////」

美月「智也のばーか笑」

私は逃げるように玄関へ入った
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