向日葵のような君へ~前編~
翌日―――

私はまだ登下校を歩いてするほど回復はしてないため学校では車椅子の生活をすることに昨日お母さんと話し合って決めた

昨日それをみんなにメールをし教室で会おうと言うと下駄箱のことがあるからと校門前に集合することになった

母「美月ー、もう行くわよー」

美月「はーい」



学校―――

美月「行ってきます」

母「気をつけてね、いってらしゃい」

お母さんに見送られながら私は校門前に来た

そこにはみんながもういた
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