向日葵のような君へ~前編~
智也・光琉・陽菜「何言ってんだ(の)!」

智也「大丈夫なわけないだろ!」

光琉「もっとお前は自分のことを考えろ!」

陽菜「私達のことは考えなくていいの!」

とすごい勢いで怒られた…

美月「ご、ごめん?」

3人は分かればよろしいと言った感じでまた作戦会議に行ってしまった

こんな心強い味方がいるって私は恵まれてるな…

私は1人ニヤニヤとしていた

そんなこんなで気づけば教室の前

1ヶ月ぶりだから入るのにとても緊張していた

大きく深呼吸をすると

智也「入るぞ?」

智也が私に聞いてきたので私は大きく頷いた
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