向日葵のような君へ~前編~
そんな日々をずっと過ごし今は12月の下旬になった
辺りは受験シーズン真っ只中
今日もみんなで放課後いつもの公園で話していた
光琉「もう、さすがに寒いな…」
智也「そりゃ今は12月だからな…」
私はあることを言うことに決めた
美月「ねぇみんな話があるの」
智也「どうした?」
美月「私ね、みんなには幸せになって欲しいんだ」
光琉「また、その話か?行っとくけど俺達はお前のそばにいるぞ!」
美月「そうじゃなくて…」
陽菜「…きぃ?」
美月「私ね高校は田舎の西原高校に決めたんだ。」
辺りは受験シーズン真っ只中
今日もみんなで放課後いつもの公園で話していた
光琉「もう、さすがに寒いな…」
智也「そりゃ今は12月だからな…」
私はあることを言うことに決めた
美月「ねぇみんな話があるの」
智也「どうした?」
美月「私ね、みんなには幸せになって欲しいんだ」
光琉「また、その話か?行っとくけど俺達はお前のそばにいるぞ!」
美月「そうじゃなくて…」
陽菜「…きぃ?」
美月「私ね高校は田舎の西原高校に決めたんだ。」