向日葵のような君へ~前編~
監督は目に涙を浮かべながら

監督「ありがとう…行ってこい!」

そう、試合前いつもいう『行ってこい』を俺達に言ってくれた。

光琉。智也「失礼しました」

智也「いや、なんか色々と驚いたな」

光琉「そうだな…まさかあの試合監督来てたなんて…」

智也「でも美月の味方はまた増えた」

光琉「そうだな…本当に美月は幸せ者だな」

俺達はそう話しながら帰路に着いた
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