向日葵のような君へ~前編~
えっ、アーンってしろってこと?

1人慌てていると

智也「美月、ちょーだい」

と言ってくるから

私は恐る恐る智也の口にアイスを運んだ。

智也「やっぱこの時期に食べるもんじゃないな…
ってどうした?美月」

私は恥ずかしすぎて顔が赤かった

智也「ふっ、可愛いなー」

なんて言ってくるからもっと顔は赤くなった

それを見てまた智也のキラースマイル

甘い!今日の智也は甘いぞ!!

なんて1人で言ってることを智也は知らなかった

それから私たちは沢山のとこに行った

プリクラを撮ったり、カラオケで歌ったり
とにかく日頃のストレスを沢山発散した

そして最後は…

美月「やっぱ私たちといったらここだよね!」

そう公園に来ていた。
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