向日葵のような君へ~前編~
智也「そうだな…」

美月「ここには沢山思い出があるな」

ふと智也の方を見ると智也はどこか寂しそうな顔をしていた

美月「智也?」



智也「なぁ…美月、俺たち別れよう」

それはあまりにも突然だった。

美月「えっ?」

なんで?そう思った。でも智也の顔を見ると俺の気持ちは固まってるぞ!そんな顔をしていた。
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