向日葵のような君へ~前編~
卒業式は順調に進み、無事私達は卒業することが出来た。

陽菜「きぃー!」

美月「陽菜!答辞めっちゃかっこよかったよ!」

そう、陽菜は学年1なので答辞を言う代表に選ばれたのだ。

陽菜「めっちゃ緊張したんだから!」

美月「そんな風には見えなかったよー笑」

私と陽菜も共に過ごすのは今日で最後

陽菜「きぃ、本当にありがとう」

美月「それはこっちのセリフでしょ?」

陽菜「ううん、きぃは私の親友!この先もそれは変わらないんだから!」

美月「ありがとう。陽菜、大好き♡」

と陽菜とイチャついていると
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