向日葵のような君へ~前編~
私は怒りが爆発した

美月「ふざけないでよ…そんなことになると思わなかった!?
軽い気持ちで私のことを突き落としたの!?

返してよ…返してよ!私の足!!!!
あんたたちのせいで私はもうサッカー出来ないの…

なんで軽い気持ちで私の大切な物を奪ったの?

返してよ…返してよ…

私、まだサッカーしたいの…」

私は我慢が出来ず泣いてしまった。

2人は悲痛そうな顔をしてこっちを見ていた

光琉も顔を歪めてこちらを見ていた
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