向日葵のような君へ~前編~
キーンコーンカーンコーン―――
危なー。
ギリギリセーフ、あれから猛ダッシュで走った私はなんとか体育に間に合うことが出来た。
陽菜「おそーい!何してたの?
ってかそれ、光琉のじゃん!どゆこと?」
美月「実は…」
陽菜「ウケる!!!きぃどんだけぬけてんの?笑
まって、お腹よじれる…爆笑」
美月「そこまで笑わなくてもいいじゃん!」
すると…
???「ねぇねぇ、それって光琉君の?」
美月「うん。そうだけど…どうかした?玲奈(れいな)ちゃん。」
この子は玲奈ちゃん。
驚くことに智也の双子のお姉ちゃん。
私も付き合うまでは知らなかった。
だって似てないんだもん。
危なー。
ギリギリセーフ、あれから猛ダッシュで走った私はなんとか体育に間に合うことが出来た。
陽菜「おそーい!何してたの?
ってかそれ、光琉のじゃん!どゆこと?」
美月「実は…」
陽菜「ウケる!!!きぃどんだけぬけてんの?笑
まって、お腹よじれる…爆笑」
美月「そこまで笑わなくてもいいじゃん!」
すると…
???「ねぇねぇ、それって光琉君の?」
美月「うん。そうだけど…どうかした?玲奈(れいな)ちゃん。」
この子は玲奈ちゃん。
驚くことに智也の双子のお姉ちゃん。
私も付き合うまでは知らなかった。
だって似てないんだもん。