向日葵のような君へ~前編~

智也side

俺は今日手術の説明を聞くために学校を休み病院にいった。

美月には風邪を引いたと言っている。

俺は病院で改めて先生から手術の説明を聞いた。

それを聞いたら不安に押しつぶされそうになった。

だから俺は事情を知っいる陽菜を家によんだ。

陽菜「どうかした?」

智也「実は。今日手術の説明を聞いたんだけど…」

陽菜「もしかして不安になったとか?」

智也「うん。」

陽菜「そっか。大丈夫」

陽菜はそう言って俺の思いをただ聞いてくれた。

陽菜は決して俺を否定しなかった。

俺はそれが居心地が良かった。

陽菜は塾があるのでもう帰るという。

智也「今日はありがとうな、」

陽菜「ううん、抱え込むのはしんどいでしょ。いつでも頼って」

まじでこいつには感謝しないとな。
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