向日葵のような君へ~前編~
プリをとったら撮ったで俺と撮れて幸せだと言ってくる。

まじでやばい。

可愛すぎる。

そんな感じで俺はちょー機嫌がよかった。

なのに…玲奈のあったばっかりに。

まぁ会うことはわかっていたんだけど、余計なことを言ってくるのは予想外だった。

智也「おい!なんで美月にあんなこと言うんだよ!」

玲奈「べっつにー!私美月ちゃん嫌いなんだよねー!笑笑」

智也「まじでふざけんなよ」

玲奈「はいはい、すみませんでしたー。

でも安心してよ!私これから友達の家に泊まりに行くから。もう今日は何もしませんよ」

智也「当たり前だろ。これ以上美月に変なこと言って傷つけんなよ!」

はやく、美月のとこに行かないと。

俺はお菓子を持って自分の部屋へ足早に向かった
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