向日葵のような君へ~前編~
美月「そうなんだ…でも、光琉!」
光琉「分かってる。チームメイトから信頼を無くすのがどれだけ辛いことなのかは俺もよく分かってる。
だから泣きそうな顔すんな。俺だけでも智也を待ってなきゃいけないんだよな?美月」
美月「うん、そうだよ。信じてくれる人がいるのといないのでは全く違うんだよ。」
光琉「美月…」
美月「なんで、光琉も泣きそうな顔してんのよ!笑笑
変なのー!」
光琉「変って…お前、でもありがとう。俺がこれからどうするべきなのかやっとわかった気がしたわ。」
美月「最初からわかってたくせに。
私の時みたいに1人になんて絶対にさせないしでょ?」
光琉「うん?なんか言ったか?」
光琉「分かってる。チームメイトから信頼を無くすのがどれだけ辛いことなのかは俺もよく分かってる。
だから泣きそうな顔すんな。俺だけでも智也を待ってなきゃいけないんだよな?美月」
美月「うん、そうだよ。信じてくれる人がいるのといないのでは全く違うんだよ。」
光琉「美月…」
美月「なんで、光琉も泣きそうな顔してんのよ!笑笑
変なのー!」
光琉「変って…お前、でもありがとう。俺がこれからどうするべきなのかやっとわかった気がしたわ。」
美月「最初からわかってたくせに。
私の時みたいに1人になんて絶対にさせないしでょ?」
光琉「うん?なんか言ったか?」