向日葵のような君へ~前編~
美月「なんでもない!
気づくのが遅いんだよ。ばーか!」

光琉「バカだと!?ふざけんなー!」

美月「うぎゃー!逃げろー!」

それから私達は予鈴がなるまで本気で鬼ごっこをしていた。

やっぱり光琉といると楽しい。

智也とも陽菜ともなんか違う楽しさなんだよね。

幼なじみってこんなもんなのかな?笑

そんな光景をクラスメートを含め智也と陽菜が見ていたのは私達は気づいてなかった。
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