向日葵のような君へ~前編~
智也side
俺は智也。美月の彼氏だ。
美月はめちゃくちゃ可愛い。
陽菜は綺麗系だが美月は可愛い系だ!
本人は自分の可愛さに気づいてないが…
美月と付き合えて俺は最高に幸せだ!
でも今は正直、美月の事が考えられない…
なぜなら…この前の選手権での決勝戦…
俺は優勝する気満々だった。
それに俺はこの試合でいいプレーができるとプロのチームの練習に参加出来る可能性があると監督から言われていた。
そんなチャンス逃すわけにはいかない。
だから試合前の自主練をめちゃくちゃした。
それがいけなかったのだ…
試合の後半始まってすぐ俺は足に違和感を感じた。
でもただの筋肉痛か練習の疲れがでたのだと思い監督、チームメイトにも言わずプレーを続行した。
だからいつもよりプレーが上手く行かなかった。
(クソっ!こんなんじゃダメだ!もっと!もっと!)
でもその試合で足の違和感がなくなることはなかった…
結果1―0で俺たちは負けた…
光琉もチームメイトも泣いている…
ただ俺はいいプレーが出来なかった自分に腹を立て泣けずにいた…
そんな俺に残るのは罪悪感だけだった。
美月はめちゃくちゃ可愛い。
陽菜は綺麗系だが美月は可愛い系だ!
本人は自分の可愛さに気づいてないが…
美月と付き合えて俺は最高に幸せだ!
でも今は正直、美月の事が考えられない…
なぜなら…この前の選手権での決勝戦…
俺は優勝する気満々だった。
それに俺はこの試合でいいプレーができるとプロのチームの練習に参加出来る可能性があると監督から言われていた。
そんなチャンス逃すわけにはいかない。
だから試合前の自主練をめちゃくちゃした。
それがいけなかったのだ…
試合の後半始まってすぐ俺は足に違和感を感じた。
でもただの筋肉痛か練習の疲れがでたのだと思い監督、チームメイトにも言わずプレーを続行した。
だからいつもよりプレーが上手く行かなかった。
(クソっ!こんなんじゃダメだ!もっと!もっと!)
でもその試合で足の違和感がなくなることはなかった…
結果1―0で俺たちは負けた…
光琉もチームメイトも泣いている…
ただ俺はいいプレーが出来なかった自分に腹を立て泣けずにいた…
そんな俺に残るのは罪悪感だけだった。