キミからの「好き」って、信じていいの?
「だ、大丈夫だよっ!絶対伝えるんだからっ」
「無理はしないでね。成海くんのことも大切だけど、桃音のことだって私にとってはものすごく大切なんだから」
ゆゆちゃん……。そんなふうに思ってくれるんだね。
出会ったときからは信じられないほど、ゆゆちゃんと仲良くなれてこれも運命なのかなぁって思った。
最初はライバルになる運命だと思っていたけれど、本当は大切な友達になる運命だったのかもしれないなぁって。
「ありがとう、ゆゆちゃん!私ゆゆちゃんと友達になれてよかったよ」
「……私だってそう思ってるよ!当然でしょっ」
少し顔を赤くしながらもうなずいてくれるゆゆちゃんはやっぱり私にとっても、とても大切な友達だ。
「告白大会ってちなみになにをするの?」
「えっ!? 知らなかったの?説明してなかったっけ……ごめんね!えぇっと、告白大会は告白をするんだけれどそのときに告白する相手のいいと思うところを言うの。まぁ、それだけなんだけどね」
「無理はしないでね。成海くんのことも大切だけど、桃音のことだって私にとってはものすごく大切なんだから」
ゆゆちゃん……。そんなふうに思ってくれるんだね。
出会ったときからは信じられないほど、ゆゆちゃんと仲良くなれてこれも運命なのかなぁって思った。
最初はライバルになる運命だと思っていたけれど、本当は大切な友達になる運命だったのかもしれないなぁって。
「ありがとう、ゆゆちゃん!私ゆゆちゃんと友達になれてよかったよ」
「……私だってそう思ってるよ!当然でしょっ」
少し顔を赤くしながらもうなずいてくれるゆゆちゃんはやっぱり私にとっても、とても大切な友達だ。
「告白大会ってちなみになにをするの?」
「えっ!? 知らなかったの?説明してなかったっけ……ごめんね!えぇっと、告白大会は告白をするんだけれどそのときに告白する相手のいいと思うところを言うの。まぁ、それだけなんだけどね」