キミからの「好き」って、信じていいの?
「じゃあ、桃音はついでにこのチラシ配ってきてね!」
真凛に手渡されたチラシを持って、私は教室から出た。
周りからの視線が痛いなぁ。
多分、このメイド服を着ているからだよね。
あとは、桃舞くんがかっこよすぎるから……だよね。
桃舞くんも、執事姿で来てくれたから執事とメイドである意味お似合いなのかもしれないなぁ。
そう考えたらなんだか嬉しくなった。
「どこから行く?」
「うーん、お腹が空いてきたからなにか食べたいなぁ」
「じゃあ、こっちにオススメがあるよ!ついて来て」
「うんっ」
私は桃舞くんと一緒にいられるだけで幸せだなぁと思った。
そして、このあとの告白大会のことを考えて少しだけ緊張してしまった。
「美味しそう!」
桃舞くんが連れてきてくれたのはパン屋さんだった。
装飾が森の中にいるみたいな感じになっていて、とても素敵だった。
「わぁ〜!どのパンを食べよう〜?」
私はたくさんあるパンの種類から、悩みつつもメロンパンとクリームパンを選んだ。
真凛に手渡されたチラシを持って、私は教室から出た。
周りからの視線が痛いなぁ。
多分、このメイド服を着ているからだよね。
あとは、桃舞くんがかっこよすぎるから……だよね。
桃舞くんも、執事姿で来てくれたから執事とメイドである意味お似合いなのかもしれないなぁ。
そう考えたらなんだか嬉しくなった。
「どこから行く?」
「うーん、お腹が空いてきたからなにか食べたいなぁ」
「じゃあ、こっちにオススメがあるよ!ついて来て」
「うんっ」
私は桃舞くんと一緒にいられるだけで幸せだなぁと思った。
そして、このあとの告白大会のことを考えて少しだけ緊張してしまった。
「美味しそう!」
桃舞くんが連れてきてくれたのはパン屋さんだった。
装飾が森の中にいるみたいな感じになっていて、とても素敵だった。
「わぁ〜!どのパンを食べよう〜?」
私はたくさんあるパンの種類から、悩みつつもメロンパンとクリームパンを選んだ。