殺し屋の恋
そろそろ7時か最後に新しい情報仕入れるか…
パソコンを起動し場所の確認と時間を照らし合わせる
変更なしね~
気づいてないしJの私物も事務所も無くなってるんだろうな~
笑えるww
さて時間かぁ~
ルンルン気分で店をでた。
ネオンの明かりが眩しい
あめを銜えなめながら現場に向かう。
さぁ、どれくらい時間かかるかな?
裏路地に入り裏のビルに向かう
30分くらいで場所に着いた。
タイマーをセットしビルに入る。
「お前ここが何処かわかってるのか?」
ニヤニヤしておっさんが近づいてきた
「敵組織のアジト」
「!?」
おっさんは、びっくりした顔をして叫ぼうとした瞬間
足の銃を取り出し腕を打つ。
「ヴァァァア!!!」
悲鳴を聞きつけ上から人が降りてくる足音が聞こえる。
10いや20か?
素早くおっさんに止めを打ち階段に向かい
ナイフを出し来る男たちを上がりながら倒していく。
銃は、遠目の男に使いながら
最上階の会議室にたどり着いた。
少し意気が上がっている。
深呼吸をしてドアに手をかける。
さぁ、いい悲鳴聞かせろよ
J