殺し屋の恋

私は、タバコに火をつけ


「余計に探るなよ、こっちの組織がKAIに
目を付けたら私が困る」


「うん、もうやめるよ お金も貯まったし」



「奥さん退院したらうちのマンションに住なよ」



「目が届くからか?」



「守れるから」



空は、笑い”ありがとう”と呟いた

切なそうだけど、見て見ぬ振りをした。



「今日は、もう帰りな空」


「うん、そうする」


空は、500万だけを取りバックに入れて
店を出た。


もう、朝になりそうだな~…


今日は、収穫もあったし
終わりにしようかな?


カラン


「いらっsy「よう」」


「なんだ、今日はもう終わりです」


「はは、相変わらずだな梨花」

「ボス…いい加減店に来るのは
また上司に妬まれますのでやめてください」


「Jがか?ww あいつはkをからかってるだけだろ」


「それが迷惑」

「k…いい加減なれろよ、あシャトームーン1991年で」

無言でボトルとグラスをボスの前に出した。

「ご用件は?」

「…例の組織なんだがJがかかわっている可能性について情報が
あるんじゃないか?」


「ボスに報告した通りです。Jが今日の電話で墓穴を掘りました
黒で間違いないです」


「本当は、処刑時間前にターゲットは到着していた
そこを泳がしJからの電話を待った」
< 5 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop