殺し屋の恋

「はい、Jから予測道理電話が入り
時報確認の後にターゲットが情報を話しました」


「Jからの合図を待っていたということか」


「はい、今後のJですが私は一週間後動くと説明を
しています」


「空は、こちらで保護したJは今夜動くつもりらしい」


「ありがとうございます」


「場所は変わる可能性があるから情報をつかみ次第
こっちにながせ」


「了解いたしましたボス」


ボスはワインを飲み干すと
今日の報酬と情報のお金1000万をカウンターに置いた。



「金額多くないですか?」



「今日の夜の分だ」



「…わかりました」


無表情のままカウンターのお金を受け取り
ボスを見る。


「そうだ、今日お前にプレゼントがある」


「…いらないです」


「何故だ?」


「ボスのプレゼントはいいことがないので、遠慮しておきます」


「そんな、悪いことあったか?」


「ありました」


「…とりあえず終わった現場で電話を掛けたのち
プレゼントを贈ろう」


「嫌な予感しかしません、Jみたいのはごめんです」


「わかった わかった」


ボスは、両手を上げ笑い
席をたった。


「じゃ、俺は行くk宜しく頼んだ」


「はい、今宵もよい一日をボス」
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