元ヤンgirlと元泣き虫boy
初恋相手の出会いと未来の過去
わたしは昔から喧嘩が大得意でした。
なんでか分からないんですが元々素質があったんですかね?(笑)
でも喧嘩が強すぎて小学生の頃から男子もぶっ飛ばしてきたわたしはもちろん男友達も、女友達ですら怖かって友達はゼロでした。
でもそんな私でも1人だけ友達が出来たんです。
それは超超超弱虫男子!
それはある日のこと。
小学校の帰り道、公園で同じクラスの男子が1人の男子をいじめていたんです。
わたしは集団でいじめが一番嫌いなので男子たちに喧嘩を売りに行きました。
森山未来 「おい!おめーらなにしてんだよ。」
男子達 「わっ!森山だ!こいつまじで強いぞ逃げよーぜ」
少年A 「グスッ痛いよぉ」
森山未来「お前男のくせになに泣いてんの?」
少年A「だってぼくいつもいじめられるから。」
森山未来「だからなに?だったらいじめられないように努力してからいいなさいよ。」
森山未来「てか。なまえは?」
少年A「な、ま、え、、?」
森山未来「そう。名前。」
少年A「みかみしょうです。小学四年生です。」
森山未来「え?同い年じゃん。」
森山未来「わかった。あたしがあんたを強くしてやる。いい?ショウキチ!」
三上翔「ショウキチ?」(まあいっか。。)
森山未来「あたしの名前は、未来。森山未来ね?」
三上翔「じゃあ、みーちゃんだね!あはは(笑)」
これが私とショウキチの友達になったきっかけと出会いであった。
なんでか分からないんですが元々素質があったんですかね?(笑)
でも喧嘩が強すぎて小学生の頃から男子もぶっ飛ばしてきたわたしはもちろん男友達も、女友達ですら怖かって友達はゼロでした。
でもそんな私でも1人だけ友達が出来たんです。
それは超超超弱虫男子!
それはある日のこと。
小学校の帰り道、公園で同じクラスの男子が1人の男子をいじめていたんです。
わたしは集団でいじめが一番嫌いなので男子たちに喧嘩を売りに行きました。
森山未来 「おい!おめーらなにしてんだよ。」
男子達 「わっ!森山だ!こいつまじで強いぞ逃げよーぜ」
少年A 「グスッ痛いよぉ」
森山未来「お前男のくせになに泣いてんの?」
少年A「だってぼくいつもいじめられるから。」
森山未来「だからなに?だったらいじめられないように努力してからいいなさいよ。」
森山未来「てか。なまえは?」
少年A「な、ま、え、、?」
森山未来「そう。名前。」
少年A「みかみしょうです。小学四年生です。」
森山未来「え?同い年じゃん。」
森山未来「わかった。あたしがあんたを強くしてやる。いい?ショウキチ!」
三上翔「ショウキチ?」(まあいっか。。)
森山未来「あたしの名前は、未来。森山未来ね?」
三上翔「じゃあ、みーちゃんだね!あはは(笑)」
これが私とショウキチの友達になったきっかけと出会いであった。